ダイハツの軽自動車用エンジン

ダイハツの軽自動車用エンジンは1990年に3気筒のEF型エンジンが登場しています。ボア68.0mm,ストローク60.5mm,排気量659ccです。1994年には4気筒のJB型が登場しました。ボア61.0mm,ストローク56.4mm,排気量659ccです。ボアピッチは74mmです。2005年には3気筒のKF型エンジンが登場し,ボア63.0mm,ストローク70.4mm,排気量658ccです。ボアピッチはEF型の80mm(?)から78mmに短縮されています。また,KF型はトヨタにも供給する3気筒エンジン,1KR-FEとボアピッチが共通です。