ホンダのS07Bエンジン

2代目N-BOXから新しいエンジン、S07Bが採用されました。このエンジンはボア、ストロークともに従来のS07Aから変更された新しいエンジンです。S07Bのボアは60.0mm、ストロークは77.6mmでS07Aよりもボアが縮小され、ストロークは延長されました。これでボア・ストローク比はS07Aの1.066から1.293へと大幅に大きくなりました。
S07AのボアとS07Bのストロークを組み合わせると排気量は749ccとなります。